前回も書きましたが、このところ少しモヤモヤが出ていました。
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実はそれだけでなく、朝起きると頭が割れそうなほどの頭痛と吐き気がありました。
あまりにも頭痛と吐き気が酷く、一昨日は仕事を休みました。
昨日は前回も書きましたが、カウンセリングでした。
色々と先生に話したい事、聞きたい事もあったのと、その日は吐き気もなく、頭痛もほんの少し感じるくらいだったので、カウンセリングの時は忘れていました。
今朝の事です。
また一昨日と同じように頭痛と吐き気に襲われました。
何とか仕事へ行こうと思いました。
でも、この頭痛と吐き気ではどうにもならないので、今日も仕事を休ませてもらいました。
昨日のカウンセリングで、先生から「何かあれば、いつでもメールしてください」と言って頂いた事を思い出し、「昨日の今日だけど…」とも思ったけど、相談してみました。
「心の中にいる小さな自分と良く対話して、まずはネガティブな感情を受容してあげて、なんて声を掛けたらいいかを考えて、声を掛けてあげてください。」とアドバイスをもらいました。
頭痛が治まってきてから、机に向かってノートに書きだしてみました。
「いつも(特に朝)感じている嫌な感じは何だろう…。」
「わたしは、怖い」
「わたしは、悲しい」
「わたしは、怒っている」
どの感情に当てはまるのか、考えながらノートを書いてみました。
「仕事に行くのが、怖い…毎日頑張って仕事をしても、細かい所を指摘してくる人が居て…確認しても、確認しても、後日出来ていないと怒られる…こんなに頑張っているのに…。」
そんな内容の事をノートに書いていたら、
「自分だけでも、今日も頑張ったと認めてあげなきゃ可哀想だ」と
思えてきました。
後日文句を言ってくる人は、その日の大変さも分からないし、わたしが確認した人にだって自分たちの意図が伝わっていない事が分かっていないんです。だから、言いたい事いってくる…。
でも、その日の大変さを、ミスの無いように仕事をした自分を知っているのは、わたしだけ…。ならば、わたしだけでも自分を労ってあげなくてはいけなかったんです。
きっと最近顔を出していたモヤモヤは…
「また周りが見えなくなって前のめりになってるよ。」
「わたしは、こんなに頑張ってるんだよ。」
「もっとこっちを見てよ」
…と言いたかったのだと思います。
先生にこの事をメールで報告すると、
「ご自身で気づかれてよかったです」
と言っていただきました。
先生曰く、「プラスのストロークがなく、マイナスのストロークばかりを受けていたから、無意識のうちに否定感が上回り、肯定感が薄れてしまったのではないか」とのこと。
先生からもアドバイスいただきましたが、もっと自分に対してプラスになる言葉かけをしていかなくてはダメですね。
それにしても、以前にも同じようなこと書きましたね。
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やっぱり、忙しい日々の中で色々とあると、大切なことを忘れてしまいがちですね…。
まずは、仕事が終わったら、
「今日も一日頑張ったね。お疲れさま。」
と自分に声を掛けようかと思います。