体験談
相手の一言が深く心に突き刺さってしまい、やがてその傷が化膿してしまい…気付けば鬱になっている事が多いです。でも、相手は大して気にもしていなかったりするんです。どんなふうに対策したらいいか考えてみました。
鬱を繰り返す中で転機となったのが、お世話になっているカウンセラーとの出会いです。
カラダを動かすと心が軽くなります。でも「やらなきゃいけない」としてしまうと逆効果なので、ルールを決めずに気の向くままにウォーキングを始めました。歩こうが走ろうが休憩しようが、その時の自由。毎日やらなくてもいい…そんな感じでストレスを感じずに…
情熱をもって仕事をしたかったけど、なぜか燻って燃え上がらなかった。そして、情熱を早めや早めに鎮火していくような、逆向きの自分も居た。どうやったら情熱を燃やせるのだろうか…?そんなお話です。
今回鬱抜けしてみたら、考え方が変わりました。今までだったら「もう鬱にはなりたくない」と考えていたのに、今回は「何度でも立ち上がってやる」と考えるようになりました。
「断ること」が難しい…。断って話いるのだけど、しつこく言われると、引き受けてしまう。そうなると、自分の都合を後回しにして頑張ってしまうからストレスが溜まって身体壊して鬱になる…この悪循環。何とかしなくては…。
わたしの鬱抜け方法です。鬱が酷くなった時は負の思考が頭を支配するので、どうしても「大丈夫」と思い込んで無理したり、自暴自棄になってしまう。そんな時わたしは「休むぞ」と腹を括ります。
若い頃から続けてきた、こだわってきた介護の仕事を辞めると決めました。そうしたら自然と「お疲れさま」と自分に言えました。何だか肩の荷が下りたようで色々たのしくなってきました。
ネットで調べてみると… 鬱病の症状が良くなって普通の生活ができることを、完治とは言わず、寛解と言うそうです。 寛解とは…全治とはいかないが、症状が落ち着いて穏やかに過ごせること…らしい。 また、寛解の状態が2ヶ月以上続いた状態は「回復」と言うそう…
またまた随分と間が空いてしまいました。 昨年末は「年明けからブログ更新するぞ!!」と意気込んでいたものの、結果ズルズルときてしまいました。 結論から言いますと、この間また鬱になりました。 そして、仕事を辞めることになりました。 昨年は 「鬱にな…
去年の今頃は「死にたい」と思うほど鬱の状態が最悪でした。現在は鬱症状もなく過ごせています。そんな今年を振り返ってみました。
身体経疲れ切っている…体調が悪い…色々やらなきゃならないと思っている事が多くてイッパイイッパイ。そのせいか、鬱がちょこっと顔を出したり、「もうダメだ」なんて独り言が増えている今日この頃です。
イベントが近づきバタバタと忙しく仕事する中で、体調を崩していました。そんな中、久しぶりに鬱の初期症状が出たりしました。幸い鬱の方は大事にはならず直ぐに落ち着きましたが、今回の事を踏まえて、自分なりに対策を考えてみました。
今月はなかなかブログが書けませんでした。 先週行われた施設の敬老会に向けて、15年ぶりくらいにウクレレを弾くことになりまして…と言ってもコード押さえてポロンポロン弾くだけなのですがw なにより、今まではギターだったりウクレレだったりを自分一人…
鬱病13年目。仕事へ復帰したけれど、やっぱり環境が合わず、徐々にストレスから鬱の危険信号が出てきました。それでも「鬱にならない」と言う気持ちから誤魔化しながらやってきたけど…限界でした。そんな時本で読んだ「逃げてもいい」と言う言葉に救われま…
鬱病12年目は居場所がない…どうしていいか分からない…そんな毎日でした。結局またまた鬱が再発して休職…。でも「何とかしなきゃ」と本を読み、自分と向き合う事ができるようになると、漸く鬱との向き合い方付き合い方が見えてきました。
鬱病から抜け出す第一歩はなんだろうか?わたしは自分に目を向けることだと思っています。本当に悩んでいることは何なのか?自分の本心はどうしたいのか?そんな視点で自分と向き合うことが大切だと思います。
鬱病11年目の出来事です。丁度コロナがやはり出した年です。カウンセリングでの成果は感じつつも、なかなか感情を出せず、手探り状態でした。
人は、自分の居場所があると感じられることってとても大切な事だと思います。それはSNS上であったり、家族や友人との関係であったり…。でも、自分の気持ちにも居場所が必要なんです。自分の気持ちの居場所は自分自身。だから、自分の気持ちの聞き手になって…
最近気付いたのですが、鬱であったことを忘れてしまったというか、意識しなくなったように感じています。だから、とても楽です。余計なものが無くなって、やっと自分に戻れたような感じです。
最近こんなことがありました。 お風呂に入って気を抜いた時に、涙が出てきたり… 居眠りから目が覚めた時に、急に不安がこみあげたり… 「どうしてなのか?」考えてみると、知らず知らずに無視していたホントの気持ちがそうさせているような気がしました。 自…
先週末は久しぶりに不安に襲われました。キッカケは疲れが溜まっていた事だったり、昔を思い出しての防衛本能だったりするのかも知れません。でも、「不安になるのは誰でもなる事。」そう考える事にしました。
今月から新しい職場でお世話になっています。わたしの中で一つ変わった事…それは心が落ち着いている事。不安な事や焦る気持ちが出てこないんです。 こんな気持ちがずっと続くといいのですが…。
鬱が酷くなると、布団から起きることも、ご飯を食べることも、身支度する事もできなくなり、仕事へ行くのも外出するのも怖くなります。そんな時は「休んでいい」と自分を許してあげる。家族からもそういってもらえると心強いです。
現在、鬱症状もなく穏やかに過ごせています。ここまで、長い時間かかってやっとたどり着けたような気がしますが、鬱とわたしの関係には幾つかの段階がありました。決してスムーズに来たわけではありません。でも、その都度転機となるきっかけを経てきました。…
鬱になってから、眠れない事は多々ありました。 モヤモヤと不安に襲われて眠れない事や、仕事の事が頭を離れない事も…。 昨夜も眠れなかったけど、今回はワクワクして眠れない…そんなの久しぶりです。
鬱症状で最初に出るのが、胸の痛み、その後が呼吸苦です。 毎度の事なので、「まだ大丈夫」となってしまいがちですが、自分に余裕がなくなると出てくる鬱のサインです。
鬱病はなかなか理解してもらえないと感じています。自分の周りに一人でも、理解してくれる人が居ると非常に心強いです。わたしの家族が鬱を理解してくれた時のことをお話しします。
鬱病になってから、何度か転換期がありました。転換期を迎える度に、鬱病に対しての考え方が変わっていったような気がします。
鬱の一歩手前…そう心療内科で言われ、診断書を書くためにと抑うつ性神経症と言われました。診断を受ける前のわたしの状態を書きました。 あの頃は、息継ぎしないで泳いでいる感覚と背負っている籠に次々と荷物を投げ入れられて動けない…そんな感覚でした。