今日も迷走中!!~鬱と向き合うオジさんの記録~

毎日迷走中のおっさんのブログです。主に鬱病の体験記です。その他、仕事の事、趣味の事などいろいろと書いていきます。

鬱と向き合う

現在の鬱への考え

今現在の鬱への自分なりの考えをまとめてみました。鬱になると気力がなくなったり、動けなくなったりマイナスに考えてしまったり…自分に対して負のイメージが強いです。でも、実際に苦しんでいるのは、過剰反応している部分のような気がします。そこに気付け…

オンラインゲームでもコミュ障

現実世界でも、ネット上でも…そしてゲームの世界でもコミュ障前回なわたし。 その原因は鬱になってからの対人恐怖症もあり、もともとの人見知りもあり…。友達100人作れなくてもいい。1人でも一緒にいて心地いい人が居れば…そんな風に思います。

鬱とネットやSNS

鬱の人にとって、SNSは良い場所であってほしい。沢山の人に支えてもらえる…そんな『居場所』になって欲しい。

カンペキ虫

わたしを苦しめるカンペキ虫が顔を出し始めました。 カンペキ虫とは… 「色々な事をキチンと落ち度なくやらなきゃだめ!カンペキにしなくちゃダメ!!」と、わたしの心をつついてくる… 心の中の心配性の火種に、どんどんと心配の種を投げ入れて、炎上させよう…

マイペースを考える

マイペースって難しいですよね。「マイペースでいいよ」何て言われても、どうしていいのやら…。 わたしなりに、マイペースについて考えてみました。 何をどうするという事ではなくて、自分に余裕を持てるような心のバランスを保つことがマイペースって事なの…

人の気持ちは考えられるのに、自分の気持ちは分からない

人の気持ちを考えることはできるのに、どうして自分の気持ちを考えることはできないのだろう? そんな事をずっと考えていました。

現在のわたしの状態と想い

現在は鬱の状態も安定していて、就活中です。今回は今までとちょっと感覚が違います。 考え方がかわったからでしょうか。ラストチャンスと思って、やりたい事にチャレンジできたらと思っています。

鬱でなくなった自信を取り戻したい。

鬱になると自信がなくなります。自信がなくなる事について、わたしなりに考えてみました。わたしが現在拘っていることは、鬱で無くした自信を取り戻そうと言う意識がどこかにあったようです。

何度も読み返している本をご紹介します。

鬱と向き合う事の後押しをしてくれた本をご紹介。『僕が僕であるためのパラダイムシフト』。カウンセリングでやっている事を理解できたキッカケもこの本です。鬱になった私が向かう方向に気付けました。

メンタルは鍛えるものではない…らしい

高木豊さんのYouTubeでダルビッシュ選手がメンタルについてお話されていました。メンタルは鍛えるのではなくて、いかに受け流すかと言う技術だと思うと言うお話し。なるほどと納得させられるお話ばかりでした。

それも自分の個性

鬱は自分の一部…自分の個性と考えるようになりました。 「何でも、自分の個性」というお話を伺ってから、「鬱も自分の個性」「自分で嫌だと思う部分も個性」そんな風に考えるようになったら、心が軽くなってきました。

鬱と気楽に付き合えたら。

鬱に対してどうしても「鬱にはならない」「鬱を繰り返さない」と構えてしまいがち。でも、鬱に対して構え過ぎていると、鬱になった時に泥沼にはまってしまう。だったら、「もっと鬱と気楽に付き合ってみてはどうだろうか?」そんな風に考えてみました。

鬱病を治すとは…を考える

鬱を治すは治すと意識すると、症状ばかりに目が向いてしまう。鬱と向き合う事を意識すると、自分の中の鬱になった原因が見えてくる。その原因に気付いて、自分を苦しめている考えや自分ルールに気付くと、自然と楽になってくる。それが、鬱と向き合うという…

無意識に作っていたルール

無意識のうちに作っていた『自分ルール』鬱にならない…上手くやっていく…そんな自分を守る為のはずのルールは、実は自分を追い込んでいた事に気付きました。

一歩踏み出す勇気

鬱になると何をするのも臆病になりがちです。でも、腹を括ってやってみると意外とできますよ。大切なのは無理せず、小さなことからコツコツと。あとは一歩踏み出す勇気です。

自分の『普通』

星野源のオールナイトニッポンに、オードリーの若林さんがゲスト出演した回。そこでのお二人のトークに助けられました。わたしが『普通』についてのお話し。鬱で悩んでいる原因の一つです。

柔軟に捉えられていたら良かったのに…。

鬱になって、色々なアドバイスや本からの知識を取り入れて、何とか鬱から抜け出そうとするほど、沼にはまっていた。0か100で考えず、もっと気楽に取り入れたらよかった。

日記を始めてみた。

毎日のストレスをため込まないように、日記を始めてみました。毎日書かなくてもOK。書きたいときに書きたいだけ書いてみることに。

爾今生涯~久しぶりに読んだサラリーマン金太郎~

「爾今生涯」そんな言葉をサラリーマン金太郎で知りました。「ここから私の人生が始まる」…人生を悲観していた私にはぴったりの言葉です。

自分軸と他人軸

『自分軸』と『他人軸』 この言葉は、去年の今頃から今年の春まで休職した期間に初めて知りました。 「何とか休職したり、仕事を辞めたりしなくて済むようにしたい」 それが去年の10月頃のわたしの強い願いでした。 それまで何度も何度も鬱を繰り返して… …

勇気を出してやってみた。

約1ヶ月ぶりのブログ更新となりました。 この間は、仕事が忙しくて、疲れが溜まってはいるものの、気分が落ち込むなどの鬱症状もなく、過ごしていました。 そんな中、良い変化を感じていました。 8月、9月は、コロナの影響で職場では、濃厚接触者になって…

色々気付いてしまう

丁度 去年の今頃は、イライラモヤモヤが酷くて、朝もなかなか起きられず、動けず…随分と追い込まれていた時期です。 あの頃の事を思い出すと、毎日追い込まれていたし、自分でも追い込んでいたと思います。 休職する時に、上司から言われたのが、「色々気が…

自信を取り戻すって…簡単じゃないね

鬱を繰り返すたびに、どんどんと自信が無くなっていきました。 仕事の事はもちろん、 自分が得意な事も… 自分が好きだったことも… 全てにおいて、自信が無くなりました。 自信が無いから、 本を読んでも、勉強しても、全く頭に入らない… 自分の頭に入らない…

・・・しなければならない。

わたしをずっと苦しめていた事。 そのひとつに、「…しなければならない」という『思い』があったと思います。 そして、その『思い』に縛られていました。 「…しなければならない」という『思い』は一つの事に留まらず… 自分の身の回りの事、全てに対してそん…

自分を守るという事は…

2度目の社会復帰…「今度こそ失敗できない」と言う気持ちがとても強かったです。 家族に心配を掛けたくない。 家族に迷惑を掛けたくない。 なにより、もう鬱を再発させる事は、何としても避けたかった。 いや…もう鬱にはなる訳にはいかない。 あんな辛い思い…

眠りについて…わたしなりの見解

鬱になり、眠れなくなったころから、「どうやったら眠れるのか?」といろいろとやってきました。 鬱病になったばかりの頃は、主治医やカウンセラーから「とにかく寝なさい」と言われました。 …でも眠れないんです。 以前にも書きましたが、身体に力が入らず…

好きな事は負担ではない

2年前くらいの仕事を離れて自宅療養していた時のことです。 それまで、介護現場で、折り紙やらクラフト手芸やらを利用者さんに教えるにあたり、自宅に大量の折り紙やら、画用紙やら、クラフトバンドなどがありました。 この頃は「もう無理はしない」と強く…

鬱症状には意味があった…と思います。

鬱病6年目の事と、薬が合わない事をブログに書いていて感じた事を書いてみようと思います。 鬱になってからと言うもの、いろいろな症状に悩まされてきました。 モヤモヤとした気持ち… 無気力な状態… 自分でも驚くほど眠っていた… 逆に全く眠れなかった… イ…

申し訳ないけど…。

仕事での事です。 わたしが、休職から復帰して2週間位経った頃の事です。 新しい職員が入ってきました。 新人さんから仕事の質問をされたときに「わたしは、しばらく休職していて最近復帰したばかりなので、分からない事がまだ多いので、他の職員に聞いてく…

自分を労うことを忘れずに。

前回も書きましたが、このところ少しモヤモヤが出ていました。 詳しくはこちら↓↓↓ ossanmeisocyu.hatenablog.com 実はそれだけでなく、朝起きると頭が割れそうなほどの頭痛と吐き気がありました。 あまりにも頭痛と吐き気が酷く、一昨日は仕事を休みました。…